素敵なダイナマイトスキャンダル

【ストーリー】

R15+指定。「ニューセルフ」「写真時代」を生んだ伝説的編集者・末井昭の自伝を映画化した青春コメディであり、昭和のエロ業界のクロニクルにもなっているドラマ。監督は『パビリオン山椒魚』『南瓜とマヨネーズ』などの冨永昌敬。幼少期に母親が自殺するという衝撃的な体験をした末井が、伝説の雑誌編集長として活躍するまでの波乱の半生を描く。昭和のサブカルチャーをけん引したカリスマを、柄本佑が体現。するときは80年代、東京。雑誌「写真時代」編集長・末井昭(柄本佑)は、ワイセツ文書販売の疑いで刑事(松重豊)の説教を食らっている。「お母さんは肩身が狭いぞ」と言われ、つい爆笑する末井。母親(尾野真千子)は彼の幼少期に、山の中で浮気相手とダイナマイト心中していたのだ。遡ること60年代末、父親(村上淳)に嫌気がさして飛び出した末井は、下宿屋で出会った妻(前田敦子)と暮らしながら、グラフィックデザイナーを志望。親友(峯田和伸)とは革命的デザインを熱く語り合う一方、青臭い表現欲は職場では即ボツ。折しも経済成長期、男たちの下半身も急成長。転職した末井は、キャバレーの看板描きとして過ごす毎日に鬱憤をつのらせ、夜の街を全裸で疾走する。しかし、70年代はエロ雑誌の成長期。昔馴染みから誌面デザインを引き受けるうち、新雑誌の編集長に。名もなき男たちへ名もなき女たちの裸体を届けながら、彼の雑誌はサブカルチャーの一翼を担うほどのヒット。若い愛人(三浦透子)と逢瀬を重ねながら、ふと胸をよぎる母親の最期の姿。数奇な運命を背負い、狂騒の時代を転がり続けた末井昭が、たどり着く先は―――!?

 

【スタッフ】

  • 監督:冨永昌敬
  • 脚本:冨永昌敬
  • 撮影:月永雄太

 

【キャスト】

  • 柄本佑
  • 前田敦子
  • 三浦透子
  • 峯田和伸
  • 松重豊
  • 村上淳
  • 尾野真千子
  • 中島歩
  • 落合モトキ
  • 木嶋のりこ
  • 瑞乃サリー
  • 政岡泰志
  • 菊地成孔
  • 島本慶
  • 若葉竜也
  • 嶋田久作

 

【情報】

  • 製作:日本
  • 上映時間:138分
  • 公開日:2018年3月17日

 

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