【ストーリー】
R18+指定。シナリオタイトル『夜明けの牛』。プリントタイトル『義父と嫁 乳しぼり』。公開タイトル『痴漢義父 息子の嫁と』。九州地方のとある静かな田舎の酪農家を舞台に、舅と嫁の禁断の愛を描いた異色の傑作エロティックドラマ。『A Lonely Cow Weeps At Dawn』 の英題で、2008年9月にアメリカで行われたオースティン・ファンタスティック映画祭にて上映された。監督は『猥褻ステージ 何度もつっこんで』『喪服の女 崩れる』などの後藤大輔。麻木涼子、佐々木ユメカ、新人の水樹桜らが濃厚なエロスシーンを繰り広げる。酪農家の周吉は息子を事故で亡くし、嫁の紀子と二人暮らしをしている。周吉は明け方になるとボケが出て、紀子は毎彼が可愛がっていた牛の代わりに裸になって牛舎で乳を搾らせている。それも舅に対して芽生えた想いがあってのこと。そして自らのボケに気づいた周吉は・・・。
【スタッフ】
- 監督:後藤大輔
- 脚本:後藤大輔
- 企画:福俵満
【キャスト】
- 麻木涼子
- 佐々木ユメカ
- 水樹桜
- 中村方隆
- なかみつせいじ
- 城春樹
- 新納敏正
【情報】
- 製作:日本
- 上映時間:60分
- 公開日:アテネ・フランセ「日本映画考」で特別上映