【ストーリー】
R15+指定。『ウォーム・ボディーズ』『ライト/オフ』のテリーサ・パーマーが旅先で地元の男に監禁され、戦慄の恐怖を味わうヒロインを演じるオーストラリア製ホラー・ミステリー。女性監禁虐殺事件をモチーフにしたメラニー・ジューステンの小説を、『さよなら、アドルフ』などのケイト・ショートランド監督が映画化した。ヒロインを監禁する男を『THE WAVE ウェイヴ』などのマックス・リーメルトが演じる。旅行でベルリンに来たカメラマンのクレアは、優しくカリスマ的なアンディと名乗る男と出会い、たちまち恋に落ちる。そして、彼のアパートへ帰り一晩の関係を持つ。ロマンチックで情熱的な夜を過ごした翌朝、アンディが出かけた後に起床したクレア。彼女も外に出ようとするが、部屋のドアが開かない。やがて、クレアは自分がアパートの中に閉じ込められている事に気づく。彼女はなんとか部屋からの脱出を試みるのだが・・・
【スタッフ】
- 監督:ケイト・ショートランド
- 脚本:ショーン・グラント
- 撮影:ジャーメイン・マクミッキング
【キャスト】
- テリーサ・パーマー
- マックス・リーメルト
- マティアス・ハービッヒ
- エマ・バディング
- エルミラ・バーラミ
【情報】
- 原題:BERLIN SYNDROME
- 制作:オーストラリア
- 上映時間:116分
- 公開:2018年4月7日