【ストーリー】
『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフ監督が製作を務め、『プロメテウス』で一躍注目を浴びた脚本家ジョン・スペイツとタッグを組み、エイリアンによる地球侵略を描いたSFスリラー。人類を木っ端みじんにしてしまう姿なきエイリアンと、若者たちが人類の存亡を懸け死闘を繰り広げる。ビジネスチャンスを夢見てモスクワに降り立った、若き企業家のショーンとベン。その夜、二人は訪れたナイトクラブで突然の停電に見舞われる。外に出た彼らが目撃したのは、空から降る無数の謎の光。地上に降り立った“それ”は、姿を消し、触れた人間は跡形も無く粉砕してしまう。“それ”は地球を侵略しようとする、姿なきエイリアンだったのだ! 次々と人々が粉砕されてゆく中、何とか逃げ切ったショーンとベンを含む5人の若者たちは、世界中で同時多発的に電気が消え、侵略が始まっていることを知る。彼らは世界を取り戻すため、見えない敵に立ち向かう決意をするのだが・・・。
【スタッフ】
- 監督:クリス・ゴラック
- 脚本:ジョン・スパイツ
- 撮影:スコット・キーバン
【キャスト】
- エミール・ハーシュ
- オリビア・サールビー
- マックス・ミンゲラ
- レイチェル・テイラー
- ジョエル・キナマン
【情報】
- 原題:THE DARKEST HOUR
- 制作:アメリカ
- 上映時間:90分
- 公開:2012年12月1日